会社概要

財団法人倉敷中央病院の分院として設立された西条中央病院は、創立の基本理念として“地域社会への奉仕の精神”を掲げ、地域のみなさまの健康を守り、親しまれ、信頼される医療を提供してきました。
その後、昭和59年に医療法人として独立し、平成18年には特定医療法人へ、さらに平成21年12月1日に社会医療法人同心会西条中央病院となりました。

創立の基本理念のもとに掲げた行動方針は、1.患者さま中心の医療を提供する、2.医療水準の向上に努める、3.思いやりと同心協力の心を大切にする、4.患者さまの持つ権利を尊重する、5.開かれた医療を進める、という5つ。
この行動指針に則り、地域の方々に信頼される、安全・安心で良質な医療を提供できるよう努めています。

公益性、公共性の高い病院として、高度急性期医療・救急医療から慢性期医療まで幅広い領域で質の高い医療を提供すると同時に、地域の救急診療体制とは別に急性心筋梗塞患者を迅速に受け入れるための新システムの導入や、平日の循環器ホットライン、休日の内科系二次救急輪番日とあわせて要請があれば昼夜を問わず緊急対応も行なっています。
西条市を中心とする近隣の医療機関や消防・保健・福祉・介護などさまざまな職種の方々とも連携しながら、これからも地域の中核病院としての役割を担っていきたいと思っています。


≪本部≫　愛媛県西条市朔日市804
≪設立≫　1954年 準備中です