会社概要

「足摺パシフィックホテル花椿」の最大の魅力は四国の最南端である足摺岬という立地。ロビー・客室・露天風呂から太平洋を一望し、丸い水平線を唯一無二のビューで存分に体感でき、高知の郷土食「皿鉢料理」をはじめ、黒潮の豊かな恵みを味わうことができます。

皇室、皇族方もご来館されたことがある、1973年創業の歴史あるホテルですが、近年老朽化が進んだことにより、2019年9月、宿泊施設の運営や旅館再生事業等を手掛ける株式会社 Catalyst（本社：東京都中央区）のグループ企業である『土佐清水リゾート合同会社』が事業を承継しました。

施設のポテンシャルである「眺望・食資源」という魅力を最大限に引き出すため、同社が有するノウハウを活用し、新たな施設への生まれ変わりに取り組んでおり、ネットでの集客率は事業継承後300％の伸びを記録しました。今後は施設の改装も計画しています。

「足摺パシフィックホテル花椿」は世界でも十分に通用する魅力を持ち合わせており、アジアを代表するリゾート施設として成長中です。地球上の美しい自然や建物や文化をプロデュースして世界の人にお届けすることをビジョンに掲げ、また、地域観光の振興や地域経済の活性化を図ることと一体になった舞台づくりを目指しています。

《創業》昭和48年
《所在地》高知県土佐清水市足摺岬783 準備中です