住友共同電力株式会社
会社概要
住友共同電力は、別子銅山から発展した住友事業の電気部門として設立し、2019年2月をもって会社創立100周年を迎えました。
同社は、愛媛県内に火力発電所4ヵ所、愛媛県および高知県に水力発電所11ヵ所を有し、新居浜市および西条臨海部の住友グループ各社工場等へ、低廉かつ良質な電気・蒸気の安定供給を行うことにより、地域経済の活性化を支えています。
また、一般電気事業者への供給を通じて地域社会への安定した電力供給や、日本卸電力取引所や新電力等への供給を通じて社会の発展に広く貢献しています。
クリーンエネルギーの代表的な存在である水力発電はもちろんのこと、火力発電においても天然ガスを主燃料とする新たな発電所の運開、バイオマス燃料の導入や熱併給の採用など、エネルギー効率の向上、新エネルギーの利用、省エネルギーの推進を通じて、環境と経済の両立を目指した取り組みを推進しています。
これからも、顧客や地域社会から信頼され、電力をはじめとするエネルギーの供給事業や関連する製品サービスの供給事業を通して、引き続き社会へ貢献していきます。
≪本社≫ 愛媛県新居浜市磯浦町16番5号
≪設立≫ 1919年(大正8年)2月
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担当キャリアパートナーより
新居浜市・西条市に所在する住友グループ系の企業や工場などに対し、電気や蒸気、CO2を供給しており、公共性の高い事業を行っています。
それのみならず、複数保有する発電設備は他電力会社とも相互に電力融通も行い、地域の電力安定供給に努め、社会に貢献しています。
定着率が非常に高く、新卒の定期採用のみでしたが、定年退職増も見据えて近年、キャリア採用も実施しています。