四国紙販売株式会社

四国紙販売株式会社

会社概要

同社は平成11年に大王製紙の直系代理店として、大王製紙の製品をより知っていただくことを目的に創業しました。

同社の強みは、この紙のまち四国中央市に本社があり、地元企業と連携・協力を図ることで紙製品ならお客様すべてのニーズにお応えする環境が整っていることです。

一方で世界的な経済環境の変化は紙パルプ産業の更なる進化を求められる時代になっており、同社も平成27年に東京営業所を開設し、首都圏から発信される情報・変化を見逃すことなく事業活動に取り入れ、高度・多様化するニーズに対応できるビジネスモデルの形成を行っています。

近年、防災・介護用品「ウェット手袋」をプライベートブランドとして販売を開始。今までとは異なる分野にも進出し、また紙加工工場の自社運営を開始、地場の製紙会社である大栄製紙を関係子会社化することで生産分野への展開も図っています。
そして省エネ・保全・環境事業を立ち上げ、紙パルプ製造工場や紙加工場をはじめとする生産施設に対しソリューション提案を行っており、製販一体の運営構築を推し進めることで、更なる企業価値向上に取り組んでいます。
令和元年には、設立20年を迎えています。

≪本社≫ 愛媛県四国中央市具定町454番地の1 
≪創業≫ 1999年 準備中です

担当キャリアパートナーより

四国中央市と東京の2拠点で事業を行っている「紙の総合商社」である同社は、製紙業界大手の大王製紙株式会社のパートナー企業として各種紙製品の販売を行うところからスタートし、近年には紙加工工場の自社運営もスタートさせ、生産分野への事業拡大も進めています。

紙・紙加工品の販売だけでなく、企画から製造・加工までトータルに提供できることが同社最大の魅力です。

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