丸住製紙株式会社
会社概要
同社は1919年に手漉き和紙で創業。今日まで新聞用紙、出版用紙、印刷用紙、情報用紙、衛生用紙と様々な洋紙を生産し、クラフトパルプの製造ならびに販売、売電事業を行ってきました。近年は新たな挑戦として衛生用品分へ参入し、事業規模の拡大を目指して歩んでいます。
環境へ配慮し、持続可能な社会実現に貢献することを使命とし、間伐材や植林木の利用、さらにリサイクルされた古紙を利用するなど、原材料にこだわった製品づくりに取り組んでいます。長年培ってきた技術力をもって、新しい社会への価値提供、魅力ある提案を続けています。
そして同社は、オープン・イノベーションを重視し、多くの企業や組織体と最適な協業関係を築き、未来を創る「人の和」を拡げていくことを信念としております。これまでの発電事業に加え、次世代素材のCNFや廃棄物を再生利用する土木資材などの先進的な事業にも精力的に取り組み、環境にやさしいバイオマスを基軸とした事業基盤の構築を行っています。
また、衛生用品分野への参入・規模拡大は革新的な取り組みの一つで、お客様のニーズに応える製品の開発に取り組んでいます。地域社会と共に、環境保全と持続可能な未来を築くための努力を惜しまず、笑顔あふれる社会を目指しております。
≪本社≫愛媛県四国中央市川之江町826番地
≪設立≫1946年
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