採用担当者インタビュー

株式会社伊予銀行の採用担当者インタビュー記事

INTERVIEW

株式会社伊予銀行

【写真左】
人事部 担当課長(人事担当)

門田 友宏 様

【写真右】
人事部 課長代理(人事担当)

大城戸 卓 様

金融業界未経験の方も歓迎。専門分野を生かして、地域のために『考動』できる人を求めています。

地方銀行で第1位の広域店舗ネットワーク。

3年程前から積極的に中途採用を実施され、その時にもお話を伺いました。

今回はそれから変化したことも聞けたらと思います。

まず、伊予銀行についてお話いただけますか?

大城戸さん:伊予銀行は愛媛県を中心とする地方銀行で、明治11年3月に第二十九国立銀行として創業しました。来年で140周年を迎えます。 伊予銀行の大きな特徴としては、単独で13都府県に渡る広域店舗ネットワークを所有しており、この数は地方銀行で第1位になります。四国4県はもちろん、大分、福岡、山口、広島、岡山、兵庫、大阪と、愛媛県を取り囲む瀬戸内圏域を、我々の地元として考える地方銀行として、事業を展開させていただいています。

我々は今、「瀬戸内圏域お客さま満足度No.1の金融サービスグループ~思いっきり応援します!地域の未来を~」というスローガンを掲げさせてもらっていますので、この思いを根幹にもって、地域の発展のために働いていきたいと思っております。


銀行経験者である必要はありません。



中途採用に求める人材像をお聞かせください。

大城戸さん:地域への思いに溢れ、地域のために「考動」できる人材です。 私たちは愛媛県をはじめとする瀬戸内圏域の地域経済を盛り上げていくために存在している、というのが大前提にあります。根幹の部分は、地域経済の発展、地域貢献、地域創生に繋がる、仕事に対して意欲を持って働くことのできる人材を求めています。 今、銀行は随分仕事の幅が広がり、ICTやAIの分野にもどんどん対応していかなければなりません。銀行の三大業務は、お金を預かり、そのお金を必要なところに貸し出し、為替機能を使ってお金を地域経済に巡らせていくという仕事です。 現在はそれに加えていろいろな専門分野のノウハウを吸収し対応していかないと、これから生き残っていく事ができないと感じております。

銀行員としての経験が必要でしょうか?

大城戸さん:中途採用のターゲットは、いわゆる一般の銀行員ではなく専門的なノウハウを持っている人材です。 例えば、システム関連、保険、証券、不動産などの専門の分野に特化してきた人ですね。 銀行を受けるからといって、お金を数える練習をしないといけないとか、お金の貸し方、決算書の読み方、それを一から覚えないといけないかというと、全くそうではありません。伊予銀行が求人を出していると、銀行の経験がないと尻込みをしてしまう方が多いのです。 今後、銀行もビジネスモデルを柔軟に変えていかなければならないので、外から新しい知恵を取り入れて、その分野を伸ばしていきたいという思いがあります。 今、ちょうど中途採用で進めているのは地域創生関連です。 一次産業のノウハウをもった方が、Uターンを兼ねてうちを受けたいということでしたので、どのような部署で働いてもらうかは検討中ですが、農業や水産業など、ニッチな世界のノウハウをお持ちの方でも、とにかくどこかの部署でそのノウハウを生かせないかという風に考えて面接をして採用している状況です。

違う業界からの転職ですと、お互いに何か困ることなどがありますか?

大城戸さん:銀行独自の文化があるため、中途採用の方々が戸惑うケースもあれば、こちらが気付かされることも非常に多いです。 ですから、いいところは取り入れて、悪いところは改善していかなければならないと常々思っています。


地縁のある方が多種多様な働き方で活躍中。

UターンやIターンの方が多いですか?

大城戸さん:やはり地縁がある方が多くはなります。ご自身が愛媛県出身なのはもちろん、他県ご出身でも奥さんのご実家が愛媛、もしくはその近隣、どちらかのご両親がこちらにいらっしゃる方が一番多いです。 門田さん:定着率を計るのに、地縁があるというのが一番わかりやすいのですが、それを覆す何かがあり、強い思い入れを客観的に示すことができたら、地縁がなくてもこだわりません。 大城戸さん:逆に全く地縁がなくても、しっかりうちで頑張ってくれている方も何人もいます。



3年前にお話を聞かせていただいた時は、中途採用の方は数名だったと思いますが、今は何人くらいの方が活躍されていらっしゃいますか?

門田さん:約80名です。 大城戸さん:昨年1年間の採用実績が、過去最大に多くて18人です。年間10名の採用を目標としていきますが、最近はそれを大きく上回る実績で推移しています。

中途採用の方は基本的には本店勤務で、営業所や支店のフォローをする仕事が多かったと思いますが、今は職種も多くなっているので働き方は多様になっていますか?

大城戸さん:保険や証券の方で実際営業していただいている人もいれば、企画のラインに携わっている人もいますし、本部の中でも営業店の同行訪問が中心の人材もいれば、企画を立案するといった方もいます。 そういう意味では多種多様になってきています。 もっとも顕著なのが、システム業界でSEをしていた若い方が、SE志望で入行しましたが、今、営業戦略を立案する部署にいて、ITの知識を使い、いわゆるITソリューションの部門で働いている例ですね。 他にも、広告やマーケティングの企画立案に関わっている人材もいます。 それは、こちらが面接時に見極め本人ともいろいろ話しながら決まります。 その方はSE志望で不安がっていましたが、今は、営業企画部門の立派な柱になっています。

では、求職者が希望する職種で応募されても、人事の方がその人の能力を見出して、適材適所な部署に配属される場合もあるのですね。

大城戸さん:応募の段階では、銀行で自分がどの部署で働けるのかという事が、まだぼんやりとした段階の方もいらっしゃいます。

システム関係なら自分はSEになります、保険関係なら保険売りますということになりますが、例えば、こういう部門で企画を担当していました、こういう調査をしていましたという段階では、我々は1~2セクションで話し合い、同時に別の部署にも相談をした上で面接に進んでもらっています。

ですから、人事が見極めるというよりは、銀行全体のいろんな部署の人間に見てもらいながら、活躍できそうなところを見極めていくというやり方をしております。

代表的な前職として、IT系や保険関係、不動産関係というお話がありましたが、その中でどういうキャリアを積んだ方が伊予銀行で活躍しやすいかという事を教えていただけますか?

門田さん:技術的なこだわりは特にありませんが、我々もシステムの人間もベンダーとの交渉も多いですし、システムの人間は銀行員として入ってきていますので、現場を経験した人間は、コミュニケーション能力が総じて高めであるかもしれません。

Q.証券、保険、不動産の方についてはいかがでしょうか?


大城戸さん:証券に関しては、営業に携わってきた人ですね。

保険に関しても今、特に力を入れています。先日採用させていただいた人は保険の企画や研修に携わってきた人で、そういうところの企画の担当者として採用させてもらいました。

営業店や「保険プラザ」にて、実際お客様の前で保険を一から説明して販売できる方、行員に対して指導も出来るマネジメントノウハウを持った方を募集しています。

不動産については、我々が今求めているのは、売る方ではなく、どちらかと言うと、資産評価とか鑑定士に近いようなイメージです。お客様の事業や事業承継に関わる上で、資産価値の算定をするような場面も多くありますので、そういう分野の人材を採用していきたいと思っています。

幅広く採用されていますね。 最後になりますが、以前中期の事業計画や商談会のことをお話していただいたと思いますが、こういった取り組みも継続的にされていますか?

門田さん:力を入れてやっています。そこが中途採用の人材にも求めるところで、ルートを持っている方のマッチングでとても有効になります。

例えば、商社勤務の方で特定の地場、愛媛の産業に太いコネクションを持っているところでずっとやっていたという方は、伊予銀行の形態なら、ビジネスマッチの分野で、そういった愛媛のお客さんと東京、大阪の業者を結ぶような役目をやっていただくかもしれません。

以前お話した際よりも力を入れていますし、さらに、そこで活躍できる中途採用の人材を求めている状況です。

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