2011/02/28

『愛する我が四国』

4県総人口400万人割れ/産業集積・利便性で二極化

総務省が25日発表した2010年国政調査の人口速報値で、同年10月1日時点の四国4県の人口合計は、2005年調査に比べて2.7%減の397万7205人とされました。

県別では高知が約765千人が四国で最も少なく、全国でも鳥取(588千人)、島根(716千人)についで3番目に少ない人口。2005年国勢調査と比較した減少率も4.0%と、これは、秋田(5.2%減)、青森(4.4%減)に次ぐ全国3番目の減少率。徳島は約786千人・減少率3.0%、香川は約996千人・減少率1.6%、人愛媛は約1,431千人・減少率2.5%と、四国4県全てで、前回調査より減少率が拡大しました。

四国の全95市町村の9割で人口が減る中で、人口が増えた徳島県の北島町(4.6%増)、藍住町(3.3%増)は、徳島市のベットタウンとしての利便性が魅力のようです。(高松自動車のインターチェンジが近く、近畿地方へのアクセスもよいため、藍住町には年内に大型ショッピングセンターが開業予定。)
また、製造業の業績回復により、工場や事業所が集積する香川県の西部(宇多津町・5.5%増、丸亀市0.3%増など)に人口が増加した自治体があります。

そんな中、県庁所在地でありながら、高知市(1.6%減)と徳島県(1.1%減)は、人口が減少してしまいました。

全国でも特に少子高齢化が進んでいる四国。これ以上の人口減少に歯止めをかけるためにも地場企業の業績回復と更なる発展が必須です。そして、地場企業の発展のためには、地場企業の発展の力となれる技術や能力を持つ方にどんどん四国に(帰って)来ていただかなくては!

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